材料・工具の定置管理・数量管理を徹底する
省エネライト設置
パナソニックの「自動点滅器EEスイッチ」(暗くなれば自動的に点灯)とパナソニック電工の「ひとセンサ段調光」(人の動きを察知して点灯)というライトを設置しています。
昼間と人が居ない時には、自動的に消灯。
暗くて人が居る時だけ点灯するよう、省エネルギー化しています。
このような省エネ型照明は、普通照明器具と比べると初期費用はかかりますが、使用するうちに節電効果(ランニングコストの低下)により
数年で初期費用は回収され、最終的にはコスト削減、そして省エネ→CO2削減につながります。
省エネ法改正
1979年に定められた省エネ法が2009年4月と2010年4月の2回に分けて改正・施工されて省エネ規制が強化される見込みです。
現在、新築・増築・大規模修繕を行う際、延べ床面積2000平方メートル以上の建築主にのみ省エネ設置届出義務があります。
しかし、2010年4月施工の改正で300~500平方メートルの建築主にも省エネ設置届出義務が課される予定です。
大半の既存建築物で所有者、管理者は厳しく省エネに取り組む必要に迫られます。
照明器具は、建築物のエネルギー消費量のうち約四分の一を占めると言われ、照明設備を更新することで簡単に大きく省エネできます。
施設新設・更新の際、省エネ法改正を見据えた省エネ照明設備を検討してみませんか?
省エネ設備電気工事は当社にお任せください。